簿記?会計?税理士試験を受験するうえでの予備知識とは。

こんにちは。オルテガです。
税理士試験を受験するうえでは、簿記の知識が必須となります。

なぜ簿記の知識が必要なのか


なぜ簿記の知識が必要なのか?
まぁ、これは簡単に言ってしまうと


「予備校の講義が、簿記知識がある程度あることを前提に進められる」


からです。

税理士試験の科目は大まかに

・会計科目
・税法科目

の2つに分類されますが、これらのどちらから学習するにしても
ある程度簿記の用語や考え方が頭に入ってないと、


学習を始めても講師が何を言っているのか分からない



という状態になるでしょう。


簿記初心者はあきらめるべき?


ここまで聞いて、

「簿記なんか全く学習したことないよ!やっぱ自分には無理か…。」


と思われる人もいるかもしれません。
というか、私自身が当初そう思いました。orz


でも、大丈夫です。
例えば資格の大原では、簿記知識のない受験者のために
簿記の入門講座を開講しています。


資格の大原「税理士入門」
http://www.o-hara.ac.jp/best/zeirishi/course3.html


私はまず、この入門講座を受講しました。
1か月ほどかけて、簿記3級レベルの学習を済ませた後、
本番である税理士試験の学習を開始しました。


まぁぶっちゃけ、私は1か月で完璧に理解はできませんでした。(笑)
元々数字が苦手でしたからね。電卓もほとんど触ったことなかったですし。


ただし、そんな哀しいほどの簿記ビギナーであっても
いざ税理士試験の学習を始めると、講義についていけない、
というほどでもありませんでした。
かなり必死ではありましたけどね。(笑)


とにかく、ここで私が言いたいのは

試験勉強を始めるために必要なレベルであれば、
簿記初心者でも今から身に付けることは十分可能。


ということです。


簿記の知識あるよ!って人は



逆に、全くの簿記初心者というわけではなく、
過去に簿記の勉強をしたことがある人や
簿記の資格をお持ちの人もおられると思います。


そのような方は、すぐに税理士試験の学習に取り掛かることをおすすめします。


「昔の知識だし、覚えてないこともありそうで不安だ」

「簿記の資格は持っていないけど、大丈夫?」



と思われるかもしれませんが、まぁ大丈夫だと思いますよ。(適当)
もし不安が残るのであれば、まずは「簿記論」の科目から
学習を始めるのが良いと思います。


この科目の講義では、簿記の基本的な考え方を重視し、
基礎固めに非常に力を入れてくれます。
ですから、基礎の部分でうろ覚えになっているところがあっても
講義をしっかり聞いて問題を解けば、問題なく講義についていけるでしょう。


すぐに学習を始めることが重要



ここまでで、

・税理士試験の学習には、ある程度の簿記知識が必要である

ということはご理解いただけたと思います。


ただし、最初に簿記知識があるかどうかは
長い目で見れば、そんなに重要ではないと思います。

少し簿記を知っている人が本試験でも有利になる、
という話ではないですからね。


それよりも一日でも早く学習を開始し、
本試験までに多くの問題を解くことが重要です。


今回の結論

・簿記初心者はとりあえず簿記の学習を始める
・簿記経験者は税理士試験の学習を始める